30代技術士の成長記録

令和元年度技術士二次試験に合格した30代技術士(機械部門)の成長記録です

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有料講座をお勧めする理由

 今回は技術士二次試験において、有料講座をお勧めする理由を記事にしていきます。今年の場合、筆記試験までまだ時間がありますので一つ参考にしていただけたらと思います。

 過去に少しだけ有料講座について触れたことがありますので、その時の記事も併せて確認ください。 

chuckmechanicalpe.com

 

 

 有料講座受講のメリット

1.技術士の方に指導を仰げる

 基本的に有料講座の講師の方は技術士の方になります。技術士試験は技術士としての資質を有しているかどうかを見られます。技術士の目線で論文や口頭試験の解答を添削して頂けるというのはかなりプラスだと思います。

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2.最新情報をもとに指導してもらえる

 身近な技術士は、合格した時の試験制度や専門知識は豊富にあると思うのですが、やはりその年ごとにトレンドや制度改正がある場合、なかなか的確なアドバイスは難しいですね。有料講座の場合は、その点研究した技術士の方が情報提供をしてくれます。

 

3.人脈が広がる

 有料講座の講師の方は基本的には技術士です。講師と受講生という関係ではありますが、技術士としてのつながりが出来ます。技術士は合格率が低いこともあり、周りに何人もいるという方はまれではないかと思うのです。私の会社には私以外一人もいません。

 有料講座の講師の方というのは、業務上で関わる機会のない方かもしれませんが、0からの人脈形成というのはどんな形であれ、機会を作る事が大切です。ある程度つながりが増えたらあとは爆発的に広がっていくものです。SNSのフォロワーと一緒ですね。

 また受講生との交流は非常に大切です。もしその年に合格したら所謂同期です。特別な間柄として一生モノのつながりが出来るかもしれません。

 

お勧め有料講座

 ここで、私がお勧めする有料講座を紹介します。

ずばり新技術開発センターです。

 

pe.techno-con.co.jp

 

お勧めしたい理由は以下の通りです。

1.個人のレベルや受験回数に応じた受講スタイルが選べる。

 例えば、スクーリングが必要ない方は、論文の添削のみのコースもあります。割高に

 なりますが、添削のみであっても飛び入りでのスクーリング参加も可能のようです。

 

2.スクーリングが多くの地域で開催されている(2020年6月22日現在は中止または延期)

 有料講座は集客の関係上首都圏のみの開催も珍しくありません。しかし新技術開発センター自体は規模が大きいため、東京以外にも、名古屋、大阪にて受講出来ます。

 

3.申込書における業務経歴書の添削あり

 技術士二次試験は、業務経歴書の出来が合否にそのまま結びつくこともあるようです。特に口頭試験においては、受験前から評価が始まっているような印象を受けます。例えば突っ込みどころの多い経歴書はあらかじめマイナスからのスタートであり、試験中に挽回は難しいです。他の方がされないような厳しい質問が来ることもあるでしょう。リスク回避のために、完璧な状態の経歴書を出せるようにしましょう。

 

4.模擬試験もセットで受けられる

 スクーリングとセットなら割引価格になります。(新型コロナウイルスの影響により、在宅模擬試験の予定)

 

5.論文解答事例集、口頭試験実例集が購入できる

 合格論文の書き方は非常に参考になります。特に、図の入れ方、キーワードの使い方など実践的な情報が手に入ります。しかも、スクーリングに参加する場合、講義室にて展示販売も行っているため、中身を確認してから購入することが出来ます。新技術開発センターのホームページにて購入できます。

 

6.口頭試験前に他の受験生の質問内容が共有できる

 これは非常に大きなメリットです。他の受験生が口頭試験終了後にアンケート形式で新技術開発センターへ情報を提供します。口頭模擬試験受講生は、これらをメールで受け取れます。昨年度、コンピテンシーに沿った質問が出るという情報はここで得られました。具体的にどのような質問がされるのか?大変参考になるため、想定問答集の作成も捗ります。

 

最後に

 有料講座は決して安くはありませんが、受けた方は軒並み合格率が高まるはずです。受講せず独学で臨む場合、見かけ上の合格率よりもさらに低い合格率の壁を乗り越えなければなりませんから、どれだけ大変なことか想像に難くありません。

 ただ一つ勘違いして頂きたくないことは、有料講座はあくまで一つの手段に過ぎないということです。講座に出席したり課題をこなすことが目的になってはいけません。受講の際は、あなたが技術士にふさわしいかどうかを試されているという意識を持って臨みましょう。普段の勉強の姿勢から、技術士としての素養が育まれると思います。