30代技術士の成長記録

令和元年度技術士二次試験に合格した30代技術士(機械部門)の成長記録です

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筆記試験対策 マトリクス表の作成

  以前技術士二次試験の筆記試験対策でマトリクス表の話をしましたが、今回は実際に私が作ったマトリクス表を公開しますので、参考にしていただければと思います。(機械部門・機械設計のキーワードで作成しています)

 パソコンにExcelが入っているようであれば、下図のように簡単に作成できます。ポイントは以下の3点です。

 

 

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①問題・課題と解決策を正しく紐付ける

 このマトリクス表を使えば、筆記試験で求められている回答を素早く導けます。裏を返せば、この時点で間違った情報を紐付けると減点です。よって、紐付けるキーワードに間違いがないか十分に確認してください。また、この表ではなぜ紐付いているのかがわかりにくいですね。それはキーワードに関する説明が一切ないからです。可能であればキーワードの詳細を同じファイルの別シートにまとめて、ハイパーリンク(ショートカット)を作成するといいです。

②紐付けは関係が深いものに限定する

 マトリクス表の作成目的は、勉強効率UPとインプットとアウトプットを体系的に整理することです。つまり試験においては早見表のように使用します。理想はこの表を丸ごと暗記することです。しかし、少しでも関係のありそうなものに〇をつけだすと、瞬時に判断が難しく、最早どのように回答を作成すればよいか分からなくなってしまいますね。筆記試験の1問の答えに求められている解決策としてはせいぜい3つです。大体5~6個の紐付けにしておくと柔軟に対応できるはずです。

③フィードバックする

 一通り作成出来たら、実際に過去問を解いてみてフィードバックをしましょう。文章を構成する上で、紐付けに無理があると感じる場合もありますので、少しずつ使える資料に育てていきます。 

chuckmechanicalpe.com

 

 最後に

 技術士二次試験は、短答式の問題ではないため、一見このような暗記の仕方に効果があるのか疑問に思われるかもしれません。しかしアウトプットの際、皆さん単語をつなげて文章を完成させていることに気が付くと思いますので、効果に関してはご理解いただけると思います。また、文章を覚えるよりも覚えやすくはるかに効率的です。是非活用して試験勉強を効率的に、そして答案にアウトプットできる体勢を整えて頂ければと思います。