30代技術士の成長記録

令和元年度技術士二次試験に合格した30代技術士(機械部門)の成長記録です

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新型コロナウイルスと技術士 

 ついに全国を対象に緊急事態宣言が発令されました。私の地域も各教育機関が休校となり、またテレワークや時差出勤などを導入している企業が増えてきました。私も例外ではありません。急ピッチで自宅のテレワーク用設備を整えました。

 

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 このような状況、つまりリスクを想定できていたかで、今後の困難の度合いや、それを乗り切ることができるかどうか決まります。なんだか技術士の筆記試験でBCP(事業継続計画)に関する出題がありそうな気がしてきました。

 

 起こってしまっているこの困難にどう対処していき、どう社会に貢献するか。私の力は微々たるものかもしれませんが、ものづくりの一端を担うものとして経済活動の持続性確保を課題に取り組みます。そのためにも所属企業のBCPを今からでも早急に組み上げることが重要と考えます。機械設計に関しては、普段の実機検証などの代わりに積極的にCAEなどのデジタルツールを使用する、ナレッジマネジメントシステムにより、コミュニケーションレスで業務を進めるなどの方策があります。これらのシステム構築には、時間とコストがかかり急には準備で出来ません。いかにこの状況を普段から想定できているかがポイントですね。

 

 会社全体を見る立場ではありませんので、実行できるかどうか判断が難しいですが、まずは公益を確保することを最優先に行動することが望ましいです。利己的な考えはいずれ大きな損失を招きますしね。よって、必要な解決策には資金を惜しまず投入することが求められます。

 

 新型コロナウィルスが終息した頃、原状回復を行う方策についてはその時の状況に応じて検討してみたいと思います。

 

(2020年8月11日追記)

 ものづくり白書2020年版は、新型コロナウイルスによる不確実性がテーマになっていました。 不確実性とは、我が国が抱えている多くの問題が急速な環境変化をもたらす状況をいいます。ものづくり白書では不確実性の時代において取るべき4つの戦略を提起しています。

①企業変革力(ダイナミック・ケイバビリティ)強化の必要

②企業変革力を強化するデジタルトランスフォーメーション推進の必要

③設計力強化の必要

④人材強化の必要

詳細は以下の記事で解説していますのでご一読ください。

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